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「グラントリノ」
個人的に2009年度のNO1映画です。
劇中ショックな場面もありますが、こころにジーンときます。
多くを語らないほうがいいと思うのであまり感想は言いません。
「3時10分 決断の時」
生活苦にあえぐ牧場主が、100ドルを得るために
ギャングのボスを護送する。牧場主の真の目的に
善と悪を超えた友情が芽生え始めるが・・・
みたいな物語です。たぶん
主人公の息子が危なっかしくてとてもハラハラしました。
この子死ぬのか?と思うほどに
男くさい登場人物がなんとも味わい深い映画です。
「そんな彼なら捨てちゃえば?」
とくに見たかったわけでもなかったのですが
おもしろい映画でした。ベンアフレックにやられた・・・!!
「ドゥームズデイ」
B級です。
装甲車へぼすぎたり、牛いっぱいいるのに食人するとか
意味プなところもありますが、迫力と、ヒロインが渋くて、かっこいい
ところだけでも十分みごたえがあります。B級大好きなら
1800円でみてもいいと思います。
あと 世界の終り はあんまり関係ない。
「ウルヴァリン XMEN0」
今までのシリーズより、若干重い作りになってた気がするのですが
とても面白かったです。
ヒュージャックマン素敵すぎる
「エバン・オールマイティ」日本未公開/DVD○
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結構まえのなんですが、最近みたので・・・
ブルース・オールマイティの脇役が主役の映画です。
エコ映画らしいです。しかし、こだわりの割に
はやらなくて赤字だったそうで・・・
海外コメディのなかでも、家族で安心して見られる映画です。
きわどい下ネタもないし、動物いっぱいでるし。
簡単なあらすじ
世界を変えるという公約で議員デビューした、エバン。彼が
神に祈ると、彼のもとに、木製の大工道具が届けられる・・・
ある日突然神さまがあらわれ、箱舟を作るよう命じられたエバンは
半ば無理やり工事に着手させられる。
やがて、エバンは箱舟づくりに真剣に取り組むようになるが
そのせいで、家族はバラバラに・・・